中古住宅のチェックポイント 「共有部分」
カテゴリ: 購入についてのQ&A
中古住宅のチェックポイント 「共有部分」~つづいて、共有部分のチェックもしておきましょう。
共有部分はみんなが使う場所なので、きちんとメンテナンスがされているかどうか気をつけて見る必要があります。よく「マンションは管理を買え」といいますように、マンションのメンテナンスが正しく行われているかどうかで建物の寿命が変わってくるのです。
壁や天井などにヒビや割れ、コンクリートが欠けていないか、またエフロといってコンクリートから白い液体が流れ出た痕などがないかチェックしてみましょう。
また、外壁も同じくヒビや割れ、コンクリートの欠損や補修した形跡がないか確認しましょう。
屋上もチェックしておく必要があります。
防水シート等の汚れやコンクリートの劣化状況を見ておく必要があります。
マンションの場合は共有部分の大規模修繕というものがありますから、いつ、どの位の規模で行うのか修繕計画も同時に管理組合に確認してみましょう。
ずさんな管理ですと、修繕費用が足りず1住居あたり数十万円~数百万円という一時金が別途請求されたというケースもあります。
せっかく安く購入できたと思っていても、数年後に修繕費を別途請求されてはたまりませんからね。
以上のように中古チェックをする場合はお部屋の中だけではなくて、共有部分のチェックがとても重要になります。
次回は中古一戸建てのチェックポイントをお伝えしたいと思います。
